Viperレビューすんの忘れてた
Viperレビューすんの忘れてた...orz
てことで今からレビューしまーす。
Razer Viper ゲーミングマウス 軽量 69g 16000DPI 8ボタン 光学スイッチ 柔らかい布巻ケーブル Chroma対応 【日本正規代理店保証品】 RZ01-02550100-R3M1
- 発売日: 2019/08/22
- メディア: Personal Computers
↑こいつね(写真はめんどくさいから取りませんでした!許せ!)
イイ点
- 穴あきマウスではないのに驚異の69g
Viperの一番の目玉ポイントですね。とても軽いので全然疲れない。ローセンシの味方。
- ケーブルが従来のと比べてとても柔らかい
有線マウスのケーブルって硬いとマウスパットとかに擦れて違和感が生じちゃうんですよね。エイムもブレれるし、マウスの動きも気持ち悪くなるし。
でも柔らかいから大した違和感もなく動かせます。神。
- スイッチがオプティカルスイッチ
Razer™ オプティカルマウススイッチをクリックすると「シャッター」が開いて、赤外線が通過します。これで電気信号がコンピュータに送信されます。光の速さでアクチュエーションが行われるため、ゲームにおいて最高速 0.2 ミリ秒の応答時間を実現します。これは従来のメカニカルスイッチの 3 倍の速さです。
瞬時の作動とクリック誤動作の防止
従来のメカニカルスイッチでは金属の接触により電気信号が送信されます。このような接触時に、金属同士がぶつかると、そのバウンシング効果で複数の信号が送信されるおそれがあります。そのため 1 回のクリックのみが記録されるよう、このバウンシング効果を軽減するデバウンスディレイソフトウェアが採用されていました。Razer™ オプティカルマウススイッチでは電気信号の送信に物理的な接触が必要ないため、デバウンスディレイも必要ありません。クリックの誤動作なしに瞬時に起動します。
引用元
https://www2.razer.com/jp-jp/razer-optical-mouse-switch
光学式のスイッチになったことでチャタリングが起きなくなったらしい。
なのでチャタリング防止の機械がなくなり、反応速度の上昇と耐久性が上がったらしい。
(反応速度早くなってもあんま違いわからんっていうのはナイショ)
- オンボードメモリ(DPIだけだけど)
PS4の直挿しとかにはまあまあ重宝するのかな?自分PCでやるからあんま関係ないけどね。
イマイチな点
- かぶせ持ちがあまりにも不安定
これが個人的に一番辛かった点。かぶせ持ちだとマウスと手の間に隙間ができちゃう。
つかみ、つまみ持ちは安定して使いやすいけどね...残念。
- ケーブルが太く柔らかくなったため、マウスバンジーとはあんま合わない
柔らかくなったのはイイけどその分太くなった。
Razerのマウスバンジーにギリギリ入るぐらいの太さなのでかなり太い。
さらに、Deathadder Eliteみたいなケーブルとは違い、しなやかな分垂れやすいので伸ばしすぎるとマウスパッドに擦れる。ローセンシの敵。
総評
「俺には合わんかった」
元々かぶせ持ちようではないし、しょうがないけどね。
つまみ、つかみ持ちでハイセンシの人にはめっちゃイイマウスです。
ローセンシマンはViper Ultimateの方がいいかも。ケーブルがクッソ邪魔になります。
追記
どうやらViper Ultimateにドックなしモデルが出ました。
Gpro WLより安くなったのでViper買うよりいいかも。
それでは。